マウスピース矯正(インビザライン Invisalign)

0852-67-2518

なかもと歯科・矯正歯科

 

初めて受診される患者様

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

カスタムメイドのマウスピース型矯正装置を1週間ごとに交換して、歯並びの矯正を行います。

透明なマウスピース型矯正装置による矯正ですので装置が目立ちにくく、食事、歯磨きなどの時に外すことができます。

このような方におすすめしています

ブラケットやワイヤーが気になる方

見た目が気になるワイヤー矯正は、特に10代のお子様にとってはたいへんなコンプレックスになる恐れがあります。

矯正治療を受けているのを他人に気づかれたくない

透明な材質であるため、実際に付けていてもほとんど気付かれることなく矯正することができます。

矯正治療中も好きなものを食べたい

食事されるときなど、いつでもどこでも簡単に取り外すことが出来るのも大きな特徴です。

 

治療の流れ

1.相談(所要時間:30分)

マウスピース型矯正装置(薬機法対象外)での矯正が可能であるか確認するため、患者様の歯並びの状態を診察させていただき、治療方針をご提案いたします。

治療にかかる費用、歯を動かすのに必要な期間、治療の利点・欠点など治療の概要を説明いたします。

2.精密検査(所要時間:30分)

治療前の状態を評価するため、レントゲン撮影や口腔内およびお顔の写真撮影、口腔内スキャナでのデータ採取など様々な検査をおこないます。

3.治療計画のご案内(所要時間:45分)

最初に治療後のシミュレーションを作製いたします。作製には約3週間程度の期間が必要です。

検査結果から導き出された治療前の問題点を説明し、問題点を改善するための矯正治療の詳細について、三次元CGを用いて説明いたします。

4.マウスピース型矯正装置の作製

説明に納得していただいた後にマウスピース型矯正装置の作製を開始します。

作製には約2週間かかります。

5.治療開始

マウスピース型矯正装置を装着し、歯の移動を開始します。

歯の表面に「アタッチメント」という突起を接着し、歯の移動がより正確に進むよう調整します。

マウスピース型矯正装置単独で歯の移動をおこなう場合と、補助的に上下顎の間にゴムをかけていただく場合があります。

マウスピース型矯正装置は1週間ごとにご自身で交換していただきます。

6.定期チェック(1~3ヶ月に1度)

マウスピース型矯正装置の使用状況や歯の移動様式などにより来院間隔は患者様ごとに異なりますが、歯を移動している期間は通常約1~3か月に一度程度の来院になります。

予定通りに移動していない場合には、必要に応じて補助に他の矯正装置を歯に接着する場合もあります。

予定通り歯の移動が起こっていない場合には、理想的な歯並びを確立するために再度シミュレーションの作製・マウスピース型矯正装置の制作をおこない、理想的な状態になった後に歯の移動を終了します。

治療期間は非抜歯の場合1年~1年6か月、抜歯を伴う場合2~3年です。

7.保定

歯の移動終了後、治療後の歯並びを維持するためのリテーナーを作製し、使用していただきます。

保定装置は矯正治療終了後1年間、1日20時間以上使用することが推奨されています。

治療期間・回数(お口の状態、装置の使用状況により変わります)

治療期間は非抜歯の場合1年~1年6か月、抜歯を伴う場合2~3年です。

保定期間は1年6月以上の保定装置使用が推奨されます。

治療回数は、非抜歯の場合10~20回、抜歯を伴う場合20~30回です。

治療費用

※マウスピース型矯正装置治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。

(1)相談
(無料)

 

矯正歯科を専門に行う歯科医師がお口の中を拝見し、気になる歯並び・かみ合わせについてのご質問やご相談についてお答えします。

併せてマウスピース型矯正装置治療の方法や治療期間、費用についてもご説明させていただきます。

(2)検査
33,000円(税込)

 

治療開始に先立ち、現在の歯並び・かみ合わせの記録を採り、治療計画作成のための資料とさせていただきます。

レントゲン写真、上下の歯型とかみ合わせ、お口の中の写真やデータ、お顔の写真をお撮りします。

(3)診断
11,000円(税込)

 

いただいた資料をもとに、治療計画を立案します。

コンピューター画面上で、治療開始から最終位置までの歯の動きやステージ数など、予測実現性の高い治療計画をご覧いただけます。内容をご承認いただきますと、製作開始となります。

装置を作製し、歯を動かす治療が始まります。

定期的に来院していただき、理想的な歯並び・かみ合わせを目指します。

装置が合わなくなった場合、治療開始後5年間は追加費用がかからずに追加のマウスピース型矯装置を作製することができます。

(4)動的治療
抜歯が必要な場合は
1本4,400円(税込)

 
 

(5)保定
55,000円(税込)

 

歯を動かす治療が終了すると、動かした歯が元の位置に戻らないように安定させる期間に入ります。定期的に来院していただき、クリーニングとあわせて歯並び・かみ合わせのチェックを行います。

※但し2年以内の破損につきましては無料、2年以降の破損・紛失があった場合は、別途33,000円(税込)がかかります。

マウスピース型矯正装置治療費用一括:1,161,600円(税込)

※(5)以降の追加費用はかかりません。

※5年間は追加費用なしでマウスピース型矯正装置の再作製が可能。

【計算事例】

30,000円+10,000円+(4,000円×4)+1,056,000円+50,000円=1,162,000円(税込1,278,200円)

※基本施術料にはすべてのマウスピース型矯正装置代、技術料、調整料、薬代が含まれており、追加の料金はありません。

※5年間は追加製作費用もかかりません。

 

小児向けマウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)
小児向けマウスピース型矯正装置

成長期のこどもの矯正治療(第1期治療)では、永久歯が生え替わるためのスペース確保や萌出誘導をおこないます。

 

ブラケット装置が目立つことを気にして矯正治療をためらっていたお子さまでも、受け入れていただける可能性があります。

 

お子さまの歯並びの状態を気にされている場合には、どのような治療が必要になるのかと、矯正医に相談されることをお勧め致します。

治療の流れ

1.相談(所要時間:30分)

マウスピース型矯正装置(薬機法対象外)での矯正が可能であるか確認するため、患者様の歯並びの状態を診察させていただき、治療方針をご提案いたします。

治療にかかる費用、歯を動かすのに必要な期間、治療の利点・欠点など治療の概要を説明いたします。

2.精密検査(所要時間:30分)

治療前の状態を評価するため、レントゲン撮影や口腔内およびお顔の写真撮影、口腔内スキャナでのデータ採取など様々な検査をおこないます。

3.治療計画のご案内(所要時間:45分)

最初に治療後のシミュレーションを作製いたします。作製には約3週間程度の期間が必要です。

検査結果から導き出された治療前の問題点を説明し、問題点を改善するための矯正治療の詳細について、三次元CGを用いて説明いたします。

4.マウスピース型矯正装置の作製

説明に納得していただいた後にマウスピース型矯正装置の作製を開始します。

作製には約2週間かかります。

5.治療開始

マウスピース型矯正装置を装着し、歯の移動を開始します。

歯の表面に「アタッチメント」という突起を接着し、歯の移動がより正確に進むよう調整します。

マウスピース型矯正装置単独で歯の移動をおこなう場合と、補助的に上下顎の間にゴムをかけていただく場合があります。

マウスピース型矯正装置は1週間ごとにご自身で交換していただきます。

6.定期チェック(1~3ヶ月に1度)

マウスピース型矯正装置の使用状況や歯の移動様式などにより来院間隔は患者様ごとに異なりますが、歯を移動している期間は通常約1~3か月に一度程度の来院になります。

予定通りに移動していない場合には、必要に応じて補助に他の矯正装置を歯に接着する場合もあります。

予定通り歯の移動が起こっていない場合には、理想的な歯並びを確立するために再度シミュレーションの作製・マウスピース型矯正装置の制作をおこない、理想的な状態になった後に歯の移動を終了します。

治療期間は非抜歯の場合1年~1年6か月、抜歯を伴う場合2~3年です。

7.保定

歯の移動終了後、治療後の歯並びを維持するためのリテーナーを作製し、使用していただきます。

マウスピース型矯正装置は治療終了後1年間、1日20時間以上使用することが推奨されています。

治療期間・回数(お口の状態、装置の使用状況により変わります)

治療期間は非抜歯の場合1年~1年6か月、抜歯を伴う場合2~3年です。

保定期間は1年6月以上の保定装置使用が推奨されます。

治療回数は、非抜歯の場合10~20回、抜歯を伴う場合20~30回です。

治療費用

※マウスピース型矯正装置治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。

(1)相談
(無料)

 

お口の中を拝見し、気になる歯並び・かみ合わせについてのご質問やご相談についてお答えします。

併せて矯正治療の方法や治療期間、費用についてもご説明させていただきます。

(2)検査
33,000円(税込)

 

治療開始に先立ち、現在の歯並び・かみ合わせの記録を採り、治療計画作成のための資料とさせていただきます。

レントゲン写真、上下の歯型とかみ合わせ、お口の中の写真やデータ、お顔の写真をお撮りします。

(3)診断
11,000円(税込)

 

いただいた資料をもとに、治療計画を立案します。

コンピューター画面上で、治療開始から最終位置までの歯の動きやステージ数など、予測実現性の高い治療計画をご覧いただけます。内容をご承認いただきますと、製作開始となります。

装置を作製し、歯を動かす治療が始まります。

定期的に来院していただき、理想的な歯並び・かみ合わせを目指します。

治療開始後1.5年は、マウスピース型矯正装置が合わなくなった時の追加には、マウスピース型矯正装置の作製費用はかかりません。

(4)動的治療

 
 

(5)保定
(無料)

 

歯を動かす治療が終了すると、動かした歯が元の位置に戻らないように安定させる期間に入ります。

定期的に来院していただき、クリーニングとあわせて歯並び・かみ合わせのチェックを行います。

※但し2年以内の破損につきましては無料、2年以降の破損・紛失があった場合は、別途33,000円(税込)がかかります。

マウスピース型矯正装置治療費用一括:594,000円(税込)

※(4)以降の追加費用はかかりません。

※1.5年間は追加マウスピース型矯正装置の作製費用はかかりません。

【計算事例】

30,000円+10,000円+540,000=580,000円(税込638,000円)

※基本施術料にはすべてのマウスピース型矯正装置代、技術料、調整料、薬代が含まれており、追加の料金はありません。

※18カ月間(萌出交換期間)追加製作費用はかかりません。

マウスピース型矯正装置歯科治療における一般的なリスク、副作用

(1)マウスピース型矯正装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。 一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。

(2)歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性が あります。

(3)マウスピース型矯正装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、マウスピース型矯正装置治療に は患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

(4)治療中はマウスピース型矯正装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨き にくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ 歯科医に定期的に受診することが大切です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。

(5)歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることが あります。

(6)ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

(7)ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

(8)マウスピース型矯正装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。

(9)治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることが あります。

(10)治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。

(11)歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

(12)マウスピース型矯正装置を誤飲する可能性があります。

(13)マウスピース型矯正装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物) の一部が破損する可能性があります。

(14)動的治療が終了し装置が外れた後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物 (補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性が あります。

(15)動的治療が終了しマウスピース型矯正装置が外れた後にマウスピース型矯正装置を指示通り使用しないと、歯並びや 咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。

(16)あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。

(17)治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。 また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。

(18)マウスピース型矯正装置治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン、インビザラインファースト)について

(1「未承認医薬品等であること」 マウスピース型矯正装置(インビザライン、インビザラインファースト)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない 未承認医薬品です。

(2)「入手経路」 マウスピース型矯正装置(インビザライン、インビザラインファースト)は米国アライン・テクノロジー社社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。

(3)「国内の承認医薬品等の有無」 国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているもの は複数存在します。

(4)「諸外国における安全性に係る情報」 マウスピース型矯正装置(インビザライン、インビザラインファースト)は1998年に FDA(米国食品医薬品局)により医療機器と して認証を受けています。

(5)「医薬品副作用被害救済制度の対象外であること。」 マウスピース型矯正装置(インビサライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、 承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

診療項目

診療カレンダー

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